96歳エリザベス女王 即位70年祝賀行事の礼拝 体調考慮し欠席

イギリスのエリザベス女王の即位70年を記念する祝賀行事が続くなか、ロンドンでは、女王の治世に感謝する礼拝が行われましたが、女王自身は体調を考慮して欠席しました。

イギリスでは、エリザベス女王の即位70年を記念する祝賀行事「プラチナ・ジュビリー」が続いていて、2日目となる3日は、ロンドンのセントポール大聖堂で女王の治世に感謝する礼拝が行われました。

礼拝には、チャールズ皇太子夫妻やウィリアム王子夫妻のほか、王室の公務から退きアメリカに移住したハリー王子夫妻もおよそ2年ぶりに、王室のイベントに出席しました。

ただ前日に行われた祝賀パレードでは市民の前に姿を見せていた女王は、体調に多少の違和感があったということで欠席しました。

イギリス王室は、大聖堂への移動などによる女王への負担を考慮して決めたとしています。

女王は4日に行われる競馬レースの観戦を予定していましたが、地元メディアは、これについても出席を見送ると伝えています。

96歳のエリザベス女王は、最近では、歩く際につえを使ったり、公務を欠席したりすることも多くなっていて、健康を気遣う声も出ています。