余ったうどん活用 高校生が「うどんバーガー」試作 香川 坂出

余ったさぬきうどんを有効活用しようと、香川県坂出市の高校生が、うどんを使った新たなハンバーガー作りに取り組みました。

坂出市では、地元の商工会議所が、市内にある坂出第一高校とともに、さぬきうどんを生かした新たな観光資源づくりに取り組んでいます。

去年からは、市内のうどん店で余ったうどんを使って、ハンバーガーのバンズ作りを進めていて、2日、高校生たちが5種類のハンバーガーの試作品を作りました。
生徒たちは、事前に細かく刻んだうどんと、すりおろしたじゃがいもなどを混ぜ合わせて生地をつくり、フライパンで焼いたり油であげたりして、バンズを作りました。

そして、豚肉やにんじんなどを具材にした「うどんバーガー」は1時間半ほどで完成し、商工会議所のメンバーが試食しました。
食物科2年生の高橋華さんは「若者に人気な韓国風にしていて、チヂミのようにバンズを仕上げました。辛いものが苦手な子どもも食べられるような味付けにしています」と話していました。

また、同じく2年生の藤原未来さんは「いつも食べているうどんではなく、違う形でのうどんを楽しんでほしい」と話していました。

「うどんバーガー」は今後、味の調整をしたうえで販売価格も決め、ことしの秋以降に県内での販売開始を目指しているということです。