自民 茂木幹事長「防衛費増額や “反撃能力”の保有 公約に」

防衛力の強化に向け、自民党の茂木幹事長は防衛費をGDP=国内総生産の2%を念頭に増額することや、弾道ミサイルに対処するための「反撃能力」の保有が必要だとして、夏の参議院選挙の公約に盛り込む考えを示しました。

自民党の茂木幹事長は、熊本市で開かれた党の会合であいさつし、岸田総理大臣が増額の方針を示している防衛費について「まずは来年度予算で6兆円台の半ばか、それ以上にもっていく。そして5年以内に対GDP比2%も念頭に、きちんと防衛力が整備できる予算水準を確保したい」と述べました。

また、弾道ミサイルに対処するための「反撃能力」について「しっかり持っておくことが抑止にもつながり、いざという時に国民の生命や財産を守ることにつながっていく。党の選挙公約にもしっかり書き込んでいきたい」と述べ、防衛費の増額などと合わせて、夏の参議院選挙の公約に盛り込む考えを示しました。