大リーグ カブス 鈴木誠也 盗塁で左手薬指を痛めて途中交代

大リーグ、カブスの鈴木誠也選手がレッズ戦に先発出場しヒット1本を打ちましたが、盗塁の際に左手の薬指を痛め途中交代しました。

鈴木選手は、26日、相手の本拠地シンシナティで行われたレッズ戦に4番・ライトで先発出場し1回の第1打席は、ワンアウト一塁二塁の場面でセンターフライとなりました。

3回、先頭バッターで迎えた第2打席では、初球の速球をとらえてセンター前にヒットを打ったあと二塁へ今シーズン3個目の盗塁を決めました。

その際相手のセカンドの選手との接触を避けながらベースにタッチしたあと左手を押さえて痛みをこらえるしぐさを見せました。

鈴木選手は左手の薬指を痛めその後もプレーを続けましたが、4回の守りにはつかず途中交代しました。

球団の発表では、交代の理由は左手薬指の捻挫だということです。

鈴木選手は、この試合2打数1安打、盗塁が1つで打率は、2割4分5厘となりました。

試合はカブスが1点リードの3回に一挙8点を失って逆転を許し、10点リードされた8回からは野手のシモンズ選手がマウンドに上がってさらに追加点を奪われ、5対20で敗れました。

鈴木選手「痛みはまだ治まっていない」

試合後、鈴木選手は痛めた薬指について「交錯するようなプレーだったのでどういう状態だったか自分でもあまり分からなかったが、ベースに指を突いたのは分かった。レントゲンの検査は大丈夫だったが、痛みはまだ治まっていない」と話しました。

すぐに交代しなかったことについては「あの場面では流れを途切れさせたくなかったので、とりあえずテープを巻いて大丈夫だということで守備もやった。ただ、バットをあまり握れなかったのでこのまま出てもどうかなと思った」と経緯を説明しました。

カブス ロス監督「けが人リストに入れることは考えていない」

カブスのロス監督は、鈴木選手について「大丈夫だ。あすはオフなので、あさって状態をもう一度確認するが、けが人リストに入れることは考えていない」と話し、けがの程度が軽いことを強調しました。