イギリス政府 サッカープレミアリーグ チェルシーの売却を承認

サッカーのイングランドプレミアリーグ、チェルシーの売却について、イギリス政府は承認したことを明らかにしました。

ロシアのプーチン大統領と近いとされるロシア人のオリガルヒ、アブラモビッチ氏がオーナーを務めるチェルシーをめぐっては、アブラモビッチ氏がことし3月、売却する意向を明らかにしていました。

その後、アブラモビッチ氏は、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻に関連した資産の凍結を含む経済制裁の対象となりましたが、チェルシーは試合の実施など一部の活動については特別に認められていました。

イギリスメディアなどによりますと、アメリカ・大リーグのドジャースの共同オーナーを務めるトッド・ボーリー氏らのグループが、総額42億5000万ポンド、日本円でおよそ6770億円で買収することでプレミアリーグがすでに承認していて、イギリス政府の承認を残すのみとなっていました。

アブラモビッチ氏が制裁の対象となっていることから、売却による利益はチャリティーに寄付されることになるとみられています。