プロ野球オールスターゲーム 26日からファン投票スタート

プロ野球、オールスターゲームのファン投票が26日から始まるのを前に、両リーグを率いるヤクルトの高津臣吾監督とオリックスの中嶋聡監督が記者会見で試合への抱負を語りました。

ことしのオールスターゲームは、第1戦が7月26日に福岡市のPayPayドームで、第2戦が27日に松山市の坊っちゃんスタジアムで行われます。

出場選手を選ぶファン投票が26日始まるのを前に両リーグを率いる高津監督と中嶋監督が記者会見を行いました。

高津監督はことしのセ・リーグについて「長打力のある選手が多くいるので、注目してもらいたい。投手陣はパワーのあるタイプと技術で抑えるピッチャーがいるので見てほしい」と話していました。

中嶋監督はパ・リーグの注目選手にここまでホームラン14本とリーグトップを独走する西武の4番・山川穂高選手を挙げ「ことしはピッチャーの成績がよく、ホームランが少ない中でも山川の飛距離はすごい。カギを握る」と期待を寄せていました。

両監督は先月、史上最年少で完全試合を達成したロッテの佐々木朗希投手についても言及し、高津監督は「間近で見てみたい。力強いボールをセ・リーグのバッターがどうやって打っていくのか楽しみだ」と話していました。

中嶋監督は「うちは完全試合をやられた。ボールが速くていいフォークボールがある。本当に楽しみな選手だ。ホームランをたくさん打っている選手との力対力の勝負を見たい」と話していました。

そして試合に向けて高津監督は「勝負にはこだわりたいし、パ・リーグには勝ちたい。楽しい試合を展開することを約束したい」と抱負を語りました。

中嶋監督も「試合中、サインを出すつもりはない。ペナントレースとは違う。楽しく、力強い野球をやりたい」と決意を述べました。