7月の日米経済版「2プラス2」の開催地はハワイが候補に 経産相

日米首脳会談で、ことし7月に開催することで一致した外務・経済閣僚による協議、いわゆる経済版の「2プラス2」について、萩生田経済産業大臣は開催地としてアメリカのハワイが候補に挙がっていることを明らかにしました。

23日に開かれた日米首脳会談の共同記者会見で、岸田総理大臣はいわゆる経済版の「2プラス2」について「経済面での日米の協力を一層拡大・深化させるため、ことし7月に開催することで一致した」と述べました。

これをめぐって、萩生田経済産業大臣は24日の閣議のあとの記者会見で、レモンド商務長官との非公式の対談の場で、開催地としてアメリカのハワイが候補に挙がっていることを明らかにしました。

そのうえで、萩生田大臣は「サプライチェーンの強じん化を含む経済安全保障の確保や、インド太平洋地域におけるルールに基づく経済秩序の強化などの分野で日米協力の強化に向けて議論していきたい」と述べ、半導体を始めとした重要物資の供給網を強化するため、アメリカ側と協議する考えを示しました。