ボルダリングW杯 男子は緒方2位 川又3位 女子は野中3位

スポーツクライミング、ボルダリングのワールドカップがアメリカで行われ、男子では緒方良行選手が2位、川又玲瑛選手が3位となり、女子では東京オリンピック銀メダリストの野中生萌選手が3位に入りました。

スポーツクライミングのボルダリングは、「課題」と呼ばれるコースを制限時間内にいくつ登ったかを競う種目です。

ワールドカップの今シーズン第3戦は22日、アメリカのソルトレークシティーで男女の決勝が行われました。

男子は、緒方選手が1つ目と2つ目の課題をいずれも1回で最後まで登りきり、3つ目の課題はやや苦戦しましたが残り10秒余りで成功しました。

4つ目の課題も最後まで登りきり、4つの課題すべてを成功させた緒方選手は登りきるのにかかった回数の差で2位となり、開幕戦から3戦連続で表彰台に上がりました。

また、川又選手は3つの課題を最後まで登りきり、自身初のワールドカップ表彰台となる3位に入りました。

一方、ここまで2戦連続で表彰台に上がっていた日本のエース、楢崎智亜選手は準決勝で敗退しました。

優勝はフランスのメジディ・シャールック選手でした。

女子は、ボルダリングを含む「複合」で実施された東京オリンピックで銀メダルを獲得した野中選手が今シーズン、ワールドカップ3戦目で初めて決勝に進み、3つの課題を最後まで登りきって3位に入りました。

優勝はアメリカのナタリア・グロスマン選手でした。