沖縄 嘉手納基地 米偵察機連日離陸 北朝鮮弾道ミサイル警戒か

北朝鮮による弾道ミサイルの発射などの可能性が指摘されるなか、沖縄の嘉手納基地からはアメリカ軍の特殊な偵察機が離陸し、北朝鮮による弾道ミサイル発射の動きを警戒しているものとみられます。

21日午前7時半前、沖縄の嘉手納基地からアメリカ軍の偵察機RC135S、通称「コブラボール」が離陸するのが確認されました。

「コブラボール」はアメリカ軍が3機しか保有していない特殊な偵察機で、発射された弾道ミサイルのデータの収集や分析を行います。

航空機が発信する位置や速度などの情報を公開している民間のホームページ「フライトレーダー24」によりますと、「コブラボール」はその後、日本海の上空を繰り返し往復するように飛行したのち、午後6時現在、再び嘉手納基地に向かっているものと見られ、飛行時間はすでに10時間を超えています。

嘉手納基地からはこのところ、連日、偵察機が飛び立っていて、北朝鮮による弾道ミサイル発射の動きを警戒しているものとみられます。