▽楽天対オリックスは、オリックスが1対0で勝ちました。
オリックスは3回に大城選手の2号ソロホームランであげた1点を3人の投手リレーで守りきりました。
先発の田嶋投手は再三のピンチをしのぎ、7回無失点で今シーズン初勝利をあげました。
平野佳寿投手は13セーブ目です。
オリックスは今シーズン、楽天戦7試合目で初勝利をあげました。
楽天はノーアウト満塁などのチャンスを生かすことができず、完封負けを喫しました。
▽ソフトバンク対ロッテは、ロッテが8対1で勝ちました。
ロッテは1回、レアード選手が押し出しのフォアボールを選び、続く岡選手の犠牲フライで2点を先制しました。
3回にはエチェバリア選手の2点タイムリー、8回には高部選手のタイムリーツーベースなどでリードを広げました。
先発の佐々木朗希投手は、自己最速に並ぶ164キロのストレートとフォークボールを軸に相手打線を寄せつけず、6回を投げて4安打1失点、9つの三振を奪い開幕から負けなしでリーグトップに並ぶ5勝目をあげました。
ソフトバンク先発の千賀投手は4回4失点で2敗目を喫しました。
▽日本ハム対西武は、日本ハムが5対3で勝ちました。
日本ハムは1点を追う7回、宇佐見選手が満塁のランナーをかえす3点タイムリーツーベースを打って逆転し、さらに淺間選手のタイムリーで1点を加えました。
先発の伊藤投手は7回を粘り強く投げて2失点に抑えリーグトップに並ぶ5勝目をあげました。
西武は先発の高橋投手が7回途中5失点とふんばれずチームは4連敗です。

ロッテ 佐々木朗希は5勝目 プロ野球6試合の結果
プロ野球は6試合が行われ、ロッテの佐々木朗希投手が自己最速に並ぶ164キロのストレートとフォークボールを軸に相手打線を寄せつけず、リーグトップに並ぶ5勝目をあげました。
パ・リーグ
セ・リーグ
▽阪神対巨人は延長12回、巨人が6対2で勝ちました。
巨人は6回、岡本和真選手の2点タイムリーで先制しました。
一方、阪神は2点を追う9回、2アウトから大山選手が7号ツーランを打って土壇場で同点に追いつきました。
延長12回、巨人はノーアウト満塁から立岡選手のタイムリーで勝ち越し、さらに代打・中田選手の2点タイムリーなどでこの回4点を挙げ試合を決めました。
6人目で投げた平内投手が3勝目。
巨人は4連勝で首位に返り咲きました。
▽広島対中日は、広島が11対5で勝ちました。
広島は1回、マクブルーム選手の6号満塁ホームランで先制し、3回に1点を加えたあと、5回には小園選手の2号スリーランなどで5点を奪いました。
大量点に支えられた先発の大瀬良投手は、8回5失点でリーグトップに並ぶ5勝目をあげました。
広島は引き分けを挟んだ連敗を4で止めました。
中日は先発の大野雄大投手が4回5失点と崩れ、チームは3連敗です。
▽DeNA対ヤクルトは、DeNAが3対1で勝ちました。
DeNAは1回、ソト選手と牧選手の連続タイムリーツーベースと相手のワイルドピッチで3点を奪いました。
先発の大貫投手は5回を投げ1失点で2勝目。
リリーフした5人の投手が無失点でつないで逃げきり、山崎投手が6セーブ目をあげました。
DeNAは3連勝です。
ヤクルトは先発の高梨投手が7回3失点と粘りましたが、打線が援護できませんでした。
巨人は6回、岡本和真選手の2点タイムリーで先制しました。
一方、阪神は2点を追う9回、2アウトから大山選手が7号ツーランを打って土壇場で同点に追いつきました。
延長12回、巨人はノーアウト満塁から立岡選手のタイムリーで勝ち越し、さらに代打・中田選手の2点タイムリーなどでこの回4点を挙げ試合を決めました。
6人目で投げた平内投手が3勝目。
巨人は4連勝で首位に返り咲きました。
▽広島対中日は、広島が11対5で勝ちました。
広島は1回、マクブルーム選手の6号満塁ホームランで先制し、3回に1点を加えたあと、5回には小園選手の2号スリーランなどで5点を奪いました。
大量点に支えられた先発の大瀬良投手は、8回5失点でリーグトップに並ぶ5勝目をあげました。
広島は引き分けを挟んだ連敗を4で止めました。
中日は先発の大野雄大投手が4回5失点と崩れ、チームは3連敗です。
▽DeNA対ヤクルトは、DeNAが3対1で勝ちました。
DeNAは1回、ソト選手と牧選手の連続タイムリーツーベースと相手のワイルドピッチで3点を奪いました。
先発の大貫投手は5回を投げ1失点で2勝目。
リリーフした5人の投手が無失点でつないで逃げきり、山崎投手が6セーブ目をあげました。
DeNAは3連勝です。
ヤクルトは先発の高梨投手が7回3失点と粘りましたが、打線が援護できませんでした。