鹿児島 奄美空港 米軍の輸送機オスプレイ1機着陸 けが人なし

20日午前、鹿児島県の奄美空港にアメリカ軍の輸送機、オスプレイ1機が着陸しました。これまでのところけが人などの情報はないということです。

鹿児島県港湾空港課によりますと、20日午前10時ごろ、アメリカ軍の輸送機オスプレイ1機が奄美空港に着陸しました。

NHKが奄美空港に設置したカメラの映像では、駐機場の隅にオスプレイが止まっているのが確認できます。奄美空港管理事務所によりますと、着陸の10分ほど前に、沖縄県の那覇空港事務所からオスプレイが奄美空港に着陸するという連絡があったということです。

これまでのところ、けが人などの情報はなく、民間機の運航にも影響は出ていないということです。県や九州防衛局は着陸した原因など情報収集を進めています。

米海軍の原子力空母に搭載「任務中に予防着陸」

沖縄に駐留するアメリカ海軍によりますと、20日午前、奄美空港に着陸したオスプレイは、アメリカ海軍の原子力空母「エイブラハム・リンカーン」に搭載されているもので「通常の任務中に予防着陸を行った」ということです。

当初の飛行ルートや着陸した理由の詳細は明らかにしていませんが「安全を最優先し、標準的な規則に従って予防着陸を行った。機体が任務に戻れるよう、整備担当者による点検が行われる予定だ」としています。