幼稚園でツバメが子育て 園児たちから歓声 福岡

福岡市の郊外にある幼稚園で、ツバメのひながかえり、親鳥が子育てに励んでいます。

福岡市早良区にあるさつき幼稚園では、毎年4月になると多くのツバメがやってきて、5月にかけて木造の渡り廊下の屋根の下や軒下に巣作りをして、ひなを育てます。

16年前に園舎が建てられてから毎年やってくるようになり、ことしもこれまでに10組以上のつがいが巣作りをして卵を産み、たくさんのひなが育っています。

小さなひなたちが大きくくちばしを開けて鳴き声を上げると、親鳥が餌を運んできて与えていました。

また、親に見守られながら、巣から飛び立とうとしているツバメもいました。
巣の下には園児たちが集まり、ツバメの子育ての様子を見ては歓声をあげて喜んでいました。

園児たちは「ピイピイと鳴いているのが聞こえてかわいいです」とか「これから大きくなってビュンビュン飛んでほしい」などと話していました。

日本野鳥の会福岡支部によりますと、ツバメのヒナは卵からかえって3週間ほどたつと、巣から旅立っていくということです。