【動画】ロボットが土産物を案内 実証実験始まる 埼玉 秩父

ロボットが店内を移動しながらおすすめの土産物などを案内する接客の実証実験が、埼玉県秩父市で始まりました。

この実証実験は、ロボットを活用して地域の魅力を発信しようと、秩父市など1市4町でつくる観光公社などが行いました。

秩父鉄道の秩父駅に隣接する土産物などを販売している店の入り口には、高さおよそ1メートル40センチのロボットがスタンバイし、画面をタッチすると「こんにちは」とあいさつして接客が始まります。
画面には3つの接客メニューが表示され、このうち「ガイドツアー」を選ぶとロボットがおすすめの商品があるところに案内してくれます。

また、お土産のランキングやお酒に合う食べ物などを画面に表示して紹介してくれるメニューもあり、訪れた人たちが利用していました。

利用した20代の女性は「コロナ禍で店員に声をかけづらいこともある中で、タッチパネルで操作したらロボットが案内してくれるのでありがたいです」と話していました。

実証実験を行った秩父地域おもてなし観光公社の高島真理子さんは「お客さんにロボットを操作して楽しんでもらうとともに、隠れた名産品をPRし、売り上げに貢献したいです」と話していました。

実証実験は半年間行われます。