米ジャンピエール新報道官“先人たちいなければここにいない”

アメリカ ホワイトハウスで新たに就任したジャンピエール報道官は、最初の記者会見で、黒人女性かつ同性愛者であることを公表している初めての報道官となったことについて「先人たちがいなければ私がここにいることはなかった」と述べ、これまで人種差別や性的マイノリティーへの偏見などの問題に取り組んできた人々に感謝し、就任の意義を強調しました。

アメリカ ホワイトハウスのジャンピエール報道官は、黒人女性かつ同性愛者であることを公表している初めての報道官として就任し、16日、最初の記者会見を行いました。

この中で、ジャンピエール報道官は「私は黒人で同性愛者で移民の女性だ。何世代にもわたって障壁を乗り越えてきた先人たちがいなければ、私がここにいることはなかった」と述べ、これまで人種差別や性的マイノリティーへの偏見などの問題に取り組んできた多くの人々に感謝の意を示しました。

そのうえで「彼らの犠牲の上に私があり、そのすばらしさを学べたことに永遠に感謝する。どのような人物が政府の代表を務めるかが重要だ」と述べ、黒人女性かつ性的マイノリティーとして政権の顔ともいえるホワイトハウスの報道官に就任した意義を強調しました。