「軽トラ庭園」展示 荷台に“ししおどし”で日本庭園再現 富山

軽トラックの荷台の上に作られた「庭園」の出来栄えを競うコンテストに出品された作品が、富山市の富山駅前で紹介されました。

「軽トラ庭園」は富山を発祥に各地で広がっていて、16日、富山駅の南口には、15日まで2日間にわたって行われたコンテストの出品作品のうち11の作品が展示されました。

庭園は縦2メートル、横1.4メートルの軽トラックの荷台の上に、花や木、それに石などを配置して作られています。

このうち、富山市長賞を受賞した森政幸さんの『昔ながらの坪庭』は、モミジやシダなどとともに「ししおどし」も配置され、落ち着いた日本庭園が再現されています。

森さんは「受賞はとてもうれしいです。昔ながらの庭園をイメージし、バランスを意識して制作しました。角度によって見方も変わってくるので、その雰囲気も楽しんでほしい」と話していました。

訪れた人たちは写真を撮ったりゆっくり眺めたりして、さまざまな庭園のデザインを楽しんでいました。

富山市の50代の女性は「軽トラでこんなにすばらしい庭ができるんだとびっくりしました。すごく癒やされました」と話していました。