株価 一時400円以上値上がりも中国経済への警戒感で上げ幅縮小

週明けの16日の東京株式市場は、日経平均株価が一時、400円以上値上がりしましたが、その後、新型コロナウイルスの感染拡大が続く中国経済への警戒感が強まって、値上がり幅は縮小しました。

▽日経平均株価、午前の終値は、先週末の終値より64円64銭、高い、2万6492円29銭。

一方
▽東証株価指数=トピックスは2.56下がって、1861.64でした。

▽午前の出来高は、8億801万株でした。

市場関係者は「先週末のニューヨーク市場でダウ平均株価が7営業日ぶりに値上がりしたことで、アメリカ経済の先行きに対する投資家の安心感につながり、取り引き開始直後は買い注文が優勢だった。ただその後、中国で発表された先月の消費や生産の動向を示す指標が、市場の予想を大きく下回り、新型コロナ感染対策の厳しい外出制限の影響が意識されたことで、中国経済の先行きへの警戒感が強まり売り注文が膨らんだ」と話しています。