大石・角谷ペアが3連覇 ボート全日本選手権 女子ダブルスカル

東京オリンピック・パラリンピックの会場となった「海の森水上競技場」でボートの全日本選手権の決勝が行われ、女子ダブルスカルでは東京オリンピック代表の大石綾美選手のペアが優勝しました。

ボートの全日本選手権は、東京大会でボートとカヌーの競技会場となった「海の森水上競技場」で初めて全国規模の大会として今月12日に開幕し、15日、各種目の決勝が行われました。

このうち女子ダブルスカルでは、大石選手と角谷真緒選手のペアが中盤以降、落ち着いた力強いこぎで2位を引き離して7分43秒19で優勝し、3連覇を達成しました。

大石選手は「東京オリンピックは無観客で静まり返っていたが今大会は大きな声援を受けてレースができて幸せだった。積極的に攻めて2人で1つのボートを進められた。優勝できてうれしい」と話しました。
また男子シングルスカルでも、東京オリンピック代表の荒川龍太選手が逆風の中、序盤でリードを奪うとその後も差を広げ7分37秒37で優勝しました。

荒川選手は「差をつけて勝てたし、成長も分かってうれしかった。今後はパリオリンピックに出場してメダルをねらっていきたい」と話していました。

このほか男子エイトでは、スタートから飛び出したNTT東日本が優勝し、7連覇を達成しました。