オリックス 竹安 新型コロナ感染 6日間で6人に

プロ野球・オリックスは竹安大知投手が新型コロナウイルスに感染したと発表し、感染が確認された選手がこの6日間で6人になりました。

オリックスによりますと、竹安投手は13日行った新型コロナウイルスのPCR検査で陽性と判定されたということで、症状はなく、チームから離れて療養しているということです。

竹安投手はプロ7年目の右投げのピッチャーで今シーズンは今月8日の楽天戦に先発として初登板し翌日に1軍の出場選手登録を抹消されていました。

オリックスでは今月9日以降、打線の中軸を担う吉田正尚選手や兼任コーチを務める能見篤史投手などが新型コロナウイルスに相次いで感染し、感染が確認された選手がこの6日間で6人となりました。