【動画】二個50万円で落札のマンゴー その後はどこへ?宮崎
ことしの初競りで二個「50万円」で落札された宮崎県のマンゴー。落札されたあとマンゴーはどうなったのか、その後のゆくえに密着しました。
宮崎県の完熟マンゴーの最高級ブランド、「太陽のタマゴ」。
傷がなく糖度15度以上、重さ350グラム以上といった厳しい基準をクリアしたマンゴーだけに与えられるブランドです。
4月中旬に行われた「太陽のタマゴ」の初競りでことし1番のマンゴーが、過去最高タイの値段、二個「50万円」で落札されました。
その瞬間から、”1番マンゴー”の”数奇な運命”が始まります。
飛行機の客室、タクシーと落札者に大切に運ばれ、たどりついたのは福岡のデパートのフルーツ売り場でした。
メディアや街の人から浴びせられる好奇の目。
「あり得ない価格」のマンゴーがもたらす、意外な効果も。
そして最後には…。
(動画は5分59秒です。データ放送ではご覧になれません)。