沖縄 本土復帰50年 全国で記念切手の販売始まる

沖縄が本土に復帰して15日で50年の節目を迎えることを記念した切手が、13日から全国の郵便局で販売されています。

那覇市壺川の那覇中央郵便局では窓口が開く1時間前から切手の収集家などが集まりました。

そして、午前9時に窓口が開くと、訪れた人たちは切手を購入したうえで記念のスタンプを押してもらっていました。

今回、発行された切手は、ゴーヤーなどの特産品のほか、火災からの再建が進む首里城正殿や国の天然記念物のヤンバルクイナ、それに沖縄美ら海水族館で人気のジンベエザメなどが沖縄伝統の染め物、紅型をイメージしたイラストで描かれています。

一番乗りで訪れた大阪市の60代の男性は「切手に描かれている図柄の場所などを写真に収めて楽しんでいます。40周年の時も買っていて、10年越しの思いでまた沖縄に来ました」と話していました。

また、切手の収集を始めておよそ70年という那覇市の大嶺昇さん(90)は「復帰から10年ごとに発行された切手を集めていました。50年の節目ですね。元気なうちはこれからも収集を続けていきたいです」と話していました。

「沖縄復帰50周年」の切手は全国で700万枚が販売されるということです。