覚醒剤取締法違反で保護観察中の男が所在不明に 東京

東京保護観察所は、覚醒剤取締法違反の罪で保護観察を受けている東京都内の41歳の男が、12日、薬物検査で陽性反応が出たあと保護観察所から無断でいなくなり、所在がわからなくなっていると発表しました。

東京保護観察所によりますと、所在がわからなくなっているのは覚醒剤取締法違反の罪で保護観察を受けている東京都内の41歳の男です。

12日、保護観察所で行われた薬物を再び乱用しないためのプログラムに参加した際、簡易の薬物検査で陽性反応が出たため警察署に任意で出頭するよう職員に促されましたが従わず、無断で部屋からいなくなりました。

保護観察所が所在を調査していますが、現在も行方がわかっていないということです。

成人の保護観察は▽受刑者が仮釈放となった場合や、▽保護観察付きの執行猶予となった場合などが対象ですが、今回のケースについて東京保護観察所は「個人情報にあたり答えられない」としています。

東京保護観察所は、「多大な不安とご迷惑をおかけし、おわび申し上げます」とコメントしています。