SBIホールディングスと新潟の大光銀行 資本業務提携を発表

ネット金融大手のSBIホールディングスと新潟県の「大光銀行」は資本業務提携すると発表しました。
「地銀連合構想」を掲げるSBIとしては9行目の資本提携で、傘下の新生銀行が持つノウハウなども活用し、収益力の強化を図ることにしています。

発表によりますと、SBIと新潟県長岡市に本店を置く大光銀行は互いの株式を取得し、資本業務提携します。

大光銀行は昭和17年に設立され、去年3月末現在で預金の規模が1兆4000億円余りで、新潟県内を中心におよそ70の店舗を展開しています。

SBIと大光銀行は、これまで共同店舗の開設など資産運用の分野で提携してきましたが、人口減少や低金利で地方銀行の経営環境が厳しさを増す中、さらに関係を深めることになりました。

資本提携をきっかけに、金融とITの融合など幅広い分野で連携を強化するほか、地元企業を支援するための共同でのファンド設立を検討するということです。

また、SBIの傘下に入った新生銀行が持つ証券化や資金調達などのノウハウも活用して収益力の強化をはかることにしています。

SBIは「地銀連合構想」を掲げていて、今回で資本提携する地方銀行は9行目となります。