教職員ストの和歌山の私立高校 授業再開へ “運営法人が説明”

給料の未払いなどを理由に教職員が11日からストライキに入っていた、和歌山県日高川町にある私立高校は、学校を運営する法人が今後の対応などについて説明を行うと連絡してきたため、ストライキを中止し、12日から授業を再開することを決めました。

日高川町にある和歌山南陵高校では、教職員20人余りの先月分の給料が、給料日を過ぎて、現在まで支払われていないことなど、不透明な運営が続いていました。

このため教職員は学校を運営する法人に説明を求めてきましたが、適切な対応がなかったとして、11日から3日間のストライキに入り、授業が行われない異例の事態となっていました。

しかし、法人側から今後の対応などについて説明すると連絡があったことから、教職員側はストライキを中止することを決め、12日から授業を再開することになりました。

教職員の代表は「授業を行わないことは生徒のためを考えても本意ではなかった。説明会で法人はきちんとした説明を行ってほしい」と話していました。