ウォーホルの作品 250億円で落札 20世紀美術品として史上最高

アメリカのポップアートの巨匠、アンディ・ウォーホルが俳優のマリリン・モンローを題材に制作した作品がオークションにかけられ、20世紀の美術品としては史上最高額となる、日本円でおよそ250億円で落札されました。

ニューヨークで9日に開催されたオークションにかけられたのは、アンディ・ウォーホルがマリリン・モンローを題材にした一連の作品のひとつで、シルクスクリーンと呼ばれる技法で1964年に制作されたものです。

オークションの結果、作品は1億9500万ドル、日本円でおよそ250億円で落札されました。

落札額はパブロ・ピカソの「アルジェの女たち」のおよそ1億7900万ドルを上回り、オークションにかけられた20世紀の美術品としては史上最高額となります。

落札者は明らかにされていませんが、オークションを手がけた「クリスティーズ」によりますと売り上げは作品を出品した財団によって子どもの医療や教育水準の向上を目指す事業にあてられるということです。