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株価 大きく値下がり 米長期金利上昇で警戒感高まる

週明けの9日の東京株式市場は、アメリカの長期金利が上昇し企業業績の重荷になることへの警戒感が高まり、株価は大きく値下がりしました。
▽日経平均株価、9日の終値は先週末より684円22銭安い、2万6319円34銭。

▽東証株価指数=トピックスは37.52下がって1878.39。

▽1日の出来高は12億6342万株でした。

アメリカの長期金利が3%を超える水準で推移していることを受けて、企業業績の重荷になるとの警戒感が強まり、幅広い銘柄に売り注文が広がりました。

市場関係者は「投資家の間ではウクライナ情勢をめぐるロシアのプーチン大統領の演説や、中国での新型コロナの感染拡大への懸念も広がっている。これから本格化する国内の主要企業の決算発表の内容を見極めようと、買い注文が控えられたことも値下がりにつながった」と話しています。

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