山梨 道志村 捜索も新たな手がかりなし

行方不明の女の子のものと特徴が一致する運動靴などが見つかった山梨県道志村の山中では、7日も警察による捜索が行われましたが新たな手がかりは見つかりませんでした。

先月23日、山梨県道志村の山中で人の頭の骨の一部が発見され、その後の捜索で、先月28日と29日に運動靴と靴下1枚が、今月4日には肩甲骨とみられるものと長袖の服が見つかりました。

警察によりますと、運動靴と長袖の服は3年前、近くのキャンプ場で行方不明になった当時、小学1年生で、千葉県成田市の小倉美咲さんが身につけていたものと特徴が一致しているということです。

警察は7日も午前9時ごろからおよそ40人の態勢で、靴などが見つかった山の斜面にある水がかれた沢の周辺で捜索を行いましたが、新たな手がかりは見つからなかったということです。

捜査関係者によりますと、これまでに靴や服などは沢の半径十数メートルの範囲内で見つかり、落ち葉や腐葉土に覆われるなどしていましたが、人為的に埋められたような形跡はないということです。

沢は大雨が降ると両側の斜面から水が集まる地形になっていて、警察は、8日は上流側を重点的に捜索することにしています。