「桜祭りに次ぐ2回目のお花見」弘前りんご花まつり始まる

りんごの花が咲く時期を迎え、青森県弘前市の公園では「弘前りんご花まつり」が開かれています。

この催しは、りんごの花の花見を楽しんでもらおうと、弘前市などで作る実行委員会が「弘前市りんご公園」で毎年、開いています。

催しが始まった5日は桜田宏市長が「日本一のりんごの産地である弘前ならではの、りんごの花が咲き誇る季節になりました。新型コロナウイルスの感染対策をしっかり行って、桜祭りに次ぐ2回目のお花見を開催したい」とあいさつしました。

公園には主力品種の「ふじ」など80種類、およそ2300本のりんごの木が植えられ、白い花が五分咲きの状態になっています。

会場には、りんごを入れる木箱にペンキなどで好きな絵柄を描くコーナーや、せんていした木の枝を使って飾りをつくる体験コーナーも設けられています。

地元の小学1年生の男の子は「工作をするのが楽しかったです。りんごの木の枝はこんなに太いんだと思いました」と話していました。

弘前市りんご課の澁谷明伸課長は「地域の第二の花見として、りんごの花を楽しんでもらいたい。りんごにちなんだ体験がたくさんできるので、ぜひ足を運んでほしい」と話していました。

「弘前りんご花まつり」は、8日まで開かれます。