近代五種 「障害物レース」試験導入 馬術を除外し新種目候補

オリンピック競技の1つ、近代五種で行われる種目から馬術を除外し、それに代わる新しい種目の候補として、障害物レースが試験的に導入されることになりました。

近代五種はフェンシング、水泳、馬術、それにランニングと射撃を組み合わせたレーザーランの総合力が競われるオリンピック競技です。

国際近代五種連合では再来年のパリオリンピックが終わったあと、2028年のロサンゼルス大会までに、馬術を別の種目に変更した新たな方式での実施を目指していて、2日、馬術に代わる新たな種目の候補として、障害物レースを試験的に導入すると発表しました。

6月にトルコで行われる大会後から試行して、正式に採用するか決定するということです。

日本近代五種協会によりますと、近代五種の馬術をめぐっては、国によって環境を整えるのが難しいことや、安全面をどう整備するかなどが課題にあがっていました。