珍しい青紫色のカーネーション 母の日を前に出荷 千葉 芝山町

「母の日」を前に、千葉県芝山町では、海外から空輸された珍しい青紫色のカーネーションの出荷が行われています。

今月8日の「母の日」を前に、成田空港に近い芝山町にある花の生産会社の工場では、珍しい青紫色のカーネーションの出荷作業が行われています。

カーネーションは赤やピンクが一般的ですが、この会社では、およそ25年前に青紫色の花を独自に開発し、1年を通して日照があるコロンビアとエクアドルで生産して日本に空輸しています。

出荷のピークに向けて、2日は通常の3倍の従業員が、鮮やかな色合いや、深みのある濃い色合いなど、4種類の青紫のカーネーションにキズがないか点検し、束にして箱に詰めていました。

この時期の出荷量は、新型コロナの感染拡大の影響で小売店が休業するなどして、一時、3割ほど減っていましたが、ことしはコロナ前と同じ程度に戻り、およそ70万本が全国に出荷されるということです。

カーネーションを出荷している「サントリーフラワーズ」の瀧澤晶さんは「花に込められた花言葉が『永遠の幸福』なので、カーネーションを贈って、家族で幸せな時間を過ごしていただきたいです」と話していました。