NBA 渡邊雄太 4年目終え「絶対にやっていける自信ついた」

NBA=アメリカプロバスケットボール、ラプターズの渡邊雄太選手が29日、オンラインで取材に応じ、「絶対にNBAでやっていける自信がついたシーズンだった」と今シーズンを振り返りました。

27歳の渡邊選手は今シーズン、NBA4年目で初めて本契約の選手として開幕を迎え、プレーオフにも初めて出場しました。

レギュラーシーズンでは4試合の先発を含む38試合に出場し、1試合平均で11.7分プレー、4.3得点、2.4リバウンドと昨シーズンよりもわずかに成績を落としましたが、去年12月のキャバリアーズ戦では自己最多の26得点、13リバウンドをあげるなど存在感も見せました。

渡邊選手は29日、オンラインで取材に応じ、4年目のシーズンについて「シーズン最初の方はレギュラーとして使ってもらって、準備することの大切さと大変さを学んだシーズンだった。シーズン前に11位とか12位とか予想されていたチームで最終的に5位に入れたことは誇らしい」と振り返りました。

自身のプレーについては「引き続き、シュート力の課題はあるがディフェンスはすごく評価してもらっていて、僕自身は絶対にNBAでやっていけるというのを証明できたシーズンだと思っている。この世界でやっていけるだけの選手だと自信がついた」と手応えを話しました。

ラプターズとの契約は今シーズンまでのため、オフには再びFA=フリーエージェントになりますが、「ラプターズではこれで最後かもしれないという気持ちもあったがまだ分からない。プレータイムをもらって活躍したいという気持ちはもちろん最優先にしているが、自分がこのオフでどれだけ成長できるかも大切になる」と話していました。

渡邊選手は今後、日本に帰国し、すぐに来シーズンに向けたトレーニングを始めるということです。