約100匹の「こいのぼり」 春の風に揺られ泳ぐ 岩手 雫石町

岩手県雫石町を流れる雫石川では、25日、およそ100匹のこいのぼりが揚げられました。

雫石町では、子どもたちの健やかな成長などを願って、毎年5月の端午の節句を前に、雫石川の両岸にこいのぼりが揚げられます。

25日は雫石川の川岸には地元の人たちや御明神小学校の児童などおよそ50人が集まりました。

地元の人たちは、町民などから寄贈された2メートルから6メートルある色鮮やかなこいのぼり、およそ100匹を川の両岸に張られた長さ150メートルのワイヤーに次々と取り付けていきました。

こいのぼりが暖かい春の風に揺られて勢いよく泳ぎだすと、子どもたちが歓声をあげていました。

御明神小学校の2年生は「色がすごくきれいでした。風が吹くと大きくなってびっくりしました」と話していました。

このこいのぼりは、JR雫石駅近くの雫石川園地で来月5日まで見ることができます。