夏場所の番付発表 春場所で優勝の若隆景 2場所連続で東の関脇

来月8日に初日を迎える大相撲夏場所の番付が発表され、春場所で初優勝した若隆景は2場所連続で東の関脇に座りました。

若隆景は新関脇で臨んだ先月の春場所、低い姿勢からの厳しい攻めが光り、12勝3敗の成績で高安との優勝決定戦を制し、初めての優勝を果たしました。新関脇の優勝は昭和11年の双葉山以来、86年ぶりでした。

若隆景は25日発表された夏場所の番付で、2場所連続で東の関脇に座りました。若隆景について、日本相撲協会の審判部長、伊勢ヶ濱親方は春場所の千秋楽で「大関への土台を築きつつある」と述べていて、夏場所で大関昇進に向けて前進できるか注目されます。

このほか、春場所、新関脇で勝ち越した阿炎が引き続き西の関脇に座ったほか、前頭筆頭で同じく勝ち越した大栄翔が2場所ぶりに小結に復帰しました。

春場所で優勝決定戦に進んだ高安は前頭7枚目から前頭筆頭へ、2場所続けて優勝争いに絡んだ琴ノ若が前頭6枚目から前頭2枚目へそれぞれ番付を上げました。

このほか、王鵬と東龍、翠富士が幕内に復帰しました。

夏場所は来月8日に東京・両国の国技館で初日を迎えます。