「弘前さくらまつり」始まる 多くの人でにぎわう 青森

全国有数のサクラの名所、青森県の弘前公園で「弘前さくらまつり」が23日から始まり、満開のサクラを一目見ようと多くの人でにぎわっています。

弘前公園にはおよそ49ヘクタールの敷地に50種類を超えるサクラ、合わせて2600本が植えられています。

このうち、ソメイヨシノは平年より6日早く満開が発表され、見頃を迎えたサクラを楽しんでもらおうと、「弘前さくらまつり」が始まりました。

ことしは新型コロナウイルスの感染対策として、サクラの枝で歩道が覆われた「桜のトンネル」は一方通行になりました。

訪れた人たちは風に揺れるピンク色の花を見上げながらゆっくりと歩いていました。
千葉県から訪れた60代の男性は「きれいなサクラが満開になる時期に来られて大満足です」と話していました。

公園のお堀では、散った花びらが水面を覆う「花いかだ」も見頃で、多くの人が淡いピンク色に染まった水面を写真に収めるなどしていました。

弘前さくらまつりは来月5日まで開かれ、ソメイヨシノが散ったあともヤエベニシダレなど遅咲きのサクラが楽しめるということです。