野球日本代表 栗山監督 東京六大学視察 立教 山田健太に高評価

野球 日本代表の栗山英樹監督が、神宮球場で東京六大学野球を視察し、新型コロナウイルスの影響で中止となった強化試合のメンバーに選んでいた、立教大の山田健太選手について「思ったとおりのバッターで、能力があるのは間違いない」と高く評価しました。

栗山監督は、アマチュアの動向も把握するため各地を訪れていて、23日は、神宮球場で行われている東京六大学野球の春のリーグ戦、立教大対慶応大、明治大対早稲田大の2試合を視察しました。

栗山監督は新型コロナウイルスの影響で先月中止となった台湾との強化試合のメンバーに、野手ではただ1人、アマチュアの選手として、立教大の4年生、山田健太選手を選んでいました。

4番・セカンドで出場し、スリーベースヒット1本を含む5打数3安打と活躍した山田選手の姿を、栗山監督はバックネット裏のスタンドからチェックし、時折うなずく様子も見られました。

栗山監督は「『頼むよ』という心境で見ていたが、思ったとおりのバッターだった」と高く評価したうえで「能力があるのは間違いないので、この半年でさらに成長し、高みを目指してほしい」と期待を寄せていました。

一方、プロ野球の現地での視察については「試合中継はずっと見ているが、開幕から間もない今は選手の状態が分からない。時期が来たら各球団にお願いしたい」と話していました。