日本郵便 中国宛てEMS引き受け 22日から停止 上海外出制限影響

新型コロナウイルスの感染拡大で中国の上海で外出制限が続き、航空便の運航が減っている影響で、日本郵便は22日から中国宛てのEMS=国際スピード郵便の引き受けを当面、停止すると発表しました。

日本郵便によりますと、中国の上海では外出制限が続いて、日本と結ぶ航空便が減便されて輸送力を十分に確保できないうえ、空港では郵便物の仕分けを行う人員も不足しているということです。

このため日本郵便では、重さ30キロまでの荷物を海外に送るEMS=国際スピード郵便の中国宛ての引き受けを22日から当面の間、停止します。

一方、手紙やはがき、それに2キロ以内の小包については、航空便と船便とも引き続き引き受けますが、大幅に遅れる見込みだということです。

新型コロナの影響で、日本郵便が中国宛てのEMSの引き受けを停止するのは、おととし3月以来です。