東京 港区 高さ330メートルの超高層ビル上棟式 来年完成予定

東京 港区で、来年に完成した時点で高さ330メートルで、日本一となる超高層ビルの建設が進み、21日、上棟式が行われました。

東京 港区の虎ノ門 麻布台地区では、不動産大手の森ビルなどがおよそ5800億円をかけて、大規模な再開発事業を手がけていて、中核として超高層ビルの建設が進んでいます。

21日は上棟式が行われ、参加者がサインを記した鉄骨が、重機で最上階まで運ばれていました。

ビルは地上64階建て、高さおよそ330メートルで来年に完成予定で、その時点では、大阪市にある高さ300メートルの「あべのハルカス」を上回り、日本一の高さとなります。

ビルの地下1階から地上7階までは、都心最大級の生徒数のインターナショナルスクールが開校するほか、7階から52階まではオフィスが入り、54階以上の高層階には住宅が入ります。
「虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合」の曲谷健一理事長は「この地域が世界にはばたく土台になればと願っています」と話していました。

都内では、超高層ビルの建設が相次いでいて、JR東京駅の北側では三菱地所などが2027年度の完成を目指して高さおよそ390メートルのビルの建設を進めています。