専門家「地震活動が活発な状態 しばらく同程度の揺れに注意」

茨城県で震度5弱の揺れを観測した地震について、東京大学地震研究所の古村孝志教授は「震源の深さからすると、陸のプレートに沈み込んでいる太平洋プレートの内部で発生したものと考えられる。震源が陸地の真下だったため、震源の近くでは突き上げるような揺れになったとみられる」と話していました。

そのうえで「一般的には、震源が浅い地震やプレート境界で起きる地震に比べると、その後の地震活動は少ない傾向にあるが、福島県沖など、周辺では最近、地震活動が活発な状態が続いているため、しばらくは同じ程度の揺れを伴う地震に注意してほしい」と話していました。