ロッテ 佐々木朗希の“連続パーフェクト” 米メディアも伝える

プロ野球 ロッテの佐々木朗希投手が、先週の完全試合に続いて17日の試合でも8回まで1人もランナーを出さないピッチングを見せたことに、アメリカのメディアも驚きを持って伝えています。

スポーツ専門チャンネルの「ESPN」は「日本の天才、佐々木が連続パーフェクトを17イニングに伸ばした」と伝えました。

また、アメリカの月刊誌「スポーツ・イラストレイテッド」も電子版で、佐々木投手のピッチングを伝えたうえで、大リーグでも2試合連続で完全試合を達成した選手はいないものの、1938年にレッズのバンダーミーア投手が2試合連続でノーヒットノーランを達成したことや、アスレティックスのペティート投手がジャイアンツ時代の2014年に、先発とリリーフで合わせて46人を連続アウトにとったことなどを紹介しています。

ダルビッシュ絶賛 “世界No.1抑え投手が9回投げるようなもの”

佐々木朗希投手の完璧なピッチングについて、パドレスのダルビッシュ有投手は「ちょっとやばいんじゃないか。2試合連続で完全試合をしかけていて、僕が思うに2試合目もやろうと思えばできていたと思う。前回の完全試合の次の日に球場に行ったら、もうトレーナーさんたちが知っていて、選手たちには僕が言って回りました」と笑顔で話し、チーム内でも話題になったことを明かしました。

そのうえで、佐々木投手のすごさについて「まっすぐが速く、フォークボールもすごく落ちる。それをコントロールよくストライクゾーンに投げていて、2試合ともフォアボールがないのがやっぱりすごい」と分析しました。

そして「世界ナンバーワンの抑えピッチャーが9イニング投げているようなもの。まだ20歳だし、いろんな意味ですごい」と絶賛していました。