立民 参院選比例の略称「民主党」へ 衆院選に続き国民と同一も

夏の参議院選挙の比例代表で使う党の略称について、立憲民主党は「民主党」で届け出る方向で最終調整に入りました。
国民民主党も「民主党」とする案を含めて検討していて、去年の衆議院選挙に続き、両党が同じ略称を使う可能性が出ています。

去年の衆議院選挙の比例代表で、立憲民主党と国民民主党は、略称をいずれも「民主党」と届け出た結果、どちらに投票したかわからない「民主党」と書かれた票が全国でおよそ360万票に上り、このほかの両党の得票数に応じて比例配分されました。

両党は、夏の参議院選挙で同様の事態を避けるため、水面下で協議してきましたが、国民民主党が政府の新年度予算に賛成して関係が悪化したことなどから、調整が進んでいません。

略称の届け出期限が来月初めに迫る中、立憲民主党は国民民主党との協議を打ち切り、衆議院選挙と同じ「民主党」で届け出る方向で最終調整に入りました。

国民民主党も、引き続き「民主党」とする案を含めて検討していて、去年の衆議院選挙に続き、両党が同じ略称を使う可能性が出ています。