家電量販店「エディオン」顧客情報7万7000件余 流出したおそれ

家電量販店の「エディオン」は、グループ会社のサーバーが不正アクセスを受け、顧客の氏名や電話番号など、7万7000件余りが削除されたと明らかにしました。会社では削除された情報が外部に流出したおそれもあるとして、調査を進めています。

会社によりますと今月8日、グループ会社が運営する配送管理システムのサーバーが不正アクセスを受け、一部の個人情報が削除されていることを確認したということです。

削除された個人情報は、エアコンや冷蔵庫などを購入した客が配送や設置を依頼する際に登録した情報、7万7000件余りで、氏名や住所、電話番号などのほか、荷物を受け取った際のサインなどの画像も含まれています。

一方、クレジットカードなどの決済に関する情報は含まれていないとしています。

会社では削除された情報が外部に流出したおそれもあるとして調査を急ぐとともに、警察に被害を届け出ることにしています。

エディオンは「お客様や関係者の皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけする事態となり、心よりおわび申し上げます。外部への流出の有無など詳細な内容がまとまり次第、お知らせします」とコメントしています。