ボルダリングW杯 楢崎智亜が優勝 緒方良行は2位

スポーツクライミング、ボルダリングのワールドカップはスイスで今シーズンの開幕戦が行われ、男子は日本のエース、楢崎智亜選手が優勝し、緒方良行選手が2位に入りました。

スポーツクライミングのボルダリングは「課題」と呼ばれるコースを制限時間内にいくつ登ったかを競う種目で、今シーズンのワールドカップの開幕戦がスイスのマイリンゲンで開かれました。

10日は男子の決勝が行われ、日本からはボルダリングを含む複合で東京オリンピック4位の楢崎選手や、緒方選手、それに去年9月の世界選手権で優勝した藤井快選手の3人が出場しました。

楢崎選手と緒方選手は4つの課題のうち2つを最後まで登り切り、登り切るのに要した回数の差で楢崎選手が優勝、緒方選手は2位に入りました。

藤井選手は1つの課題を登り切って6位でした。

開幕戦で優勝した楢崎選手は「登っていて楽しかったし、優勝することができてとてもうれしい。今シーズンの最大の目標はボルダリングのワールドカップで3回目の年間チャンピオンになることだ。今回の課題でもパワフルでダイナミックな要素が多くなってきているので対策をしていきたい」と話しました。