熊本 球磨村の「球泉洞」が営業再開 豪雨被害から1年9か月ぶり

おととし7月の記録的な豪雨で大きな被害を受け休業していた、熊本県球磨村の鍾乳洞「球泉洞」が1年9か月ぶりに営業を再開しました。

球泉洞は総延長が4.8キロある九州最大の鍾乳洞で、おととし7月の記録的な豪雨で裏山が崩れて大きな被害を受け休業していました。

通路に堆積した土砂の撤去作業や電気工事などが完了して10日、1年9か月ぶりに営業を再開しました。

関係者30人が出席して安全祈願祭が行われたあと、熊本県のマスコットキャラクター「くまモン」も参加してテープカットが行われました。

10日は営業再開を記念して、球泉洞の内部が無料開放されました。

訪れた小学4年生の児童は「中が広くて、珍しい石を初めて見ることができてよかったです」と話していました。

球泉洞を運営する球磨村森林組合の犬童大輔参事は「やっとリニューアルオープンすることができました。長い期間がかかりましたが、たくさんの方々にご支援いただきこの日を迎えられました」と話していました。