社会学者の見田宗介さん死去 84歳 「現代社会の理論」など執筆

社会学者で東京大学名誉教授の見田宗介さんが亡くなりました。84歳でした。

見田さんは東京都の出身で、東京大学を卒業したあと、母校で教授などを務め、その後、共立女子大学でも教べんをとりました。

真木悠介のペンネームも使いながら幅広い視点で執筆を続け、犯行当時、少年だった永山則夫元死刑囚をもとに考察を深めた「まなざしの地獄」や、現代社会と情報化、消費化を扱った「現代社会の理論」などが多くの人たちに影響を与えました。

「樹の塾」として市民とも交流する場を設けて精力的に研究活動を行いましたが、2017年には目の病気が進行したとしてこの活動を休止したということです。

関係者によりますと、見田さんは今月1日に亡くなったということです。

84歳でした。