プロ野球 オリックス 小木田が新型コロナ感染

プロ野球 オリックスは、ドラフト7位のルーキーで中継ぎとして5試合に登板している小木田敦也投手が、新たに新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。これで7日から9日までに感染が確認されたのは6人となりました。

球団によりますと、小木田投手は8日、球団が実施した新型コロナウイルスのスクリーニング検査で陽性と判定されたということで、小木田投手は症状はなく、チームと離れて療養しているということです。

ドラフト7位で入団した小木田投手は開幕から1軍のメンバーに入りここまで5試合に中継ぎとして登板し、このうち4試合は無失点の好投を見せていました。

オリックスでは7日、キャッチャーの伏見寅威選手の新型コロナへの感染が発表されていますが、8日の4人と合わせて9日までに感染が確認されたのは6人となりました。