プロ野球 オリックス 宗ら4人 新たに新型コロナ感染確認

プロ野球 オリックスは、サードのレギュラー、宗佑磨選手など4人が、新たに新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。

球団によりますと、新型コロナの感染が確認されたのは、いずれも7日の試合にフル出場していた宗選手とキャッチャーの頓宮裕真選手、それに黒木優太投手と水本勝己ヘッドコーチの合わせて4人です。

4人は、いずれも7日に実施したPCR検査で陽性と判定されたということで、4人とも症状はなく、チームと離れて療養しているということです。

オリックスでは7日、キャッチャーの伏見寅威選手の新型コロナウイルスへの感染が発表されていて、8日までに感染が確認されたのは5人となりました。