橋幸夫さん 京都芸術大学に入学「新しい夢と人生のスタート」

歌手の橋幸夫さん(78)が京都芸術大学の大学生になり、3日に行われた入学式で新入生代表としてあいさつし「新しい夢と人生のスタートを切られることに喜びを感じています。全身全霊を傾けて頑張ります」と決意を語りました。

「霧氷」や「いつでも夢を」など多くのヒット曲で知られる歌手の橋幸夫さん(78)は、声の衰えなどを理由に80歳になる来年、歌手活動を引退することを表明していますが、引退後も夢を持ち続けたいと、大学生になることを決め、京都芸術大学に入学しました。

橋さんは3日に行われた入学式で、新入生代表としてあいさつし「私は多忙なスケジュールに追われて、ほとんど学校に行けず、高校生活には楽しい思い出もあまり残っていない寂しさを感じていた青春時代でした。新しい夢と人生のスタートを切られることに、わくわく感と喜びを感じています。全身全霊を傾けて頑張ります」と決意を語りました。

橋さんは、通信教育部に新設された書画コースで学ぶということで、主にオンラインで書や水墨画の授業に出席し、最短で4年後の卒業を目指すということです。

式のあと、橋さんは「入学式はとてもうれしく、緊張しました。芸能界もアートの世界ですが、異なるアートの世界も勉強して、もっと人生をおう歌したいと考えました。思いを成し遂げられるよう頑張ります」と話していました。