ソニーグループ EVやドローンなど開発強化へ新会社を設立

ソニーグループは、人やモノの移動などの分野で事業を重点的に進めるための新会社を設立し、EV=電気自動車やドローンなどの開発を強化することにしています。

ソニーグループが新たに設立したのは「ソニーモビリティ」という子会社で、EV向けのサービスのほか、犬型ロボットの「aibo」やドローンなど、電動技術を活用した製品の研究開発や事業化を進めます。

ソニーグループは、4年前からEVの開発を進め、試作車を公開していましたが、先月、ホンダとの提携を発表し、両社は2025年にEVの最初のモデルの販売開始を目指すとしています。

このため新会社では、ソニーグループの強みである通信やAI=人工知能、それにセンサーの技術を活用して車内で利用できるサービスなどを開発し、新たに販売するEVに搭載する方針です。

ソニーグループは、人やモノの移動といったいわゆるモビリティーの分野で、今後、新たな製品のニーズが急速に高まるとみていて、関連する事業を新会社に集めることで、研究開発や事業化を迅速に進めたいとしています。