国民民主党 「ファーストの会」と相互推薦で合意 夏の参院選

夏の参議院選挙をめぐり、国民民主党は、東京の地域政党「都民ファーストの会」が立ち上げた「ファーストの会」と、互いの候補者に推薦を出し合うことで合意し、首都圏を中心に連携して活動を進めることになりました。

国民民主党は、「ファーストの会」と夏の参議院選挙で選挙協力を行うことで合意し、4月1日、国会内で覚書を交わしました。

覚書では、国民民主党が「ファーストの会」の東京選挙区の候補者に推薦を出すのに対し、「ファーストの会」は、国民民主党の比例代表の候補者のうち、産業別労働組合の出身者4人に推薦を出す「相互推薦」を行うとしています。

また、「相互推薦」する候補者には、東京都の小池知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」も、推薦を出すということです。

国民民主党は、「ファーストの会」と合同の選挙対策本部を設置し、首都圏を中心に連携して活動を進めることにしています。

玉木代表は記者会見で、「比例代表の得票の上積みにつなげ、東京で100万票の獲得を目標にしたい。小池都知事にも、一緒に街頭に立つなど、できるだけの応援をいただけることに大きな期待を寄せている」と述べました。

小池知事「連携は自然」

夏の参議院選挙で国民民主党とファーストの会が互いの候補者に推薦を出し合うことで合意したことについて、地域政党「都民ファーストの会」の特別顧問を務める東京都の小池知事は「同じ志や政策を持つ人たちが連携をしていくとともに実現を目指していくというのは自然なものではないか」と述べました。