野球U-18W杯 日本代表候補に大阪桐蔭から最多5人選出

ことし9月にアメリカで開催される野球の18歳以下のワールドカップに出場する日本代表の第1次候補選手が発表され、センバツ高校野球で優勝した大阪桐蔭高校から最多の5人が選ばれました。

野球の18歳以下のワールドカップは新型コロナウイルスの影響で去年から延期され、アメリカのフロリダ州でことし9月に開かれる予定です。

31日は大会に出場する日本代表の第1次候補選手、29人が発表されました。
このうちセンバツで優勝した大阪桐蔭からは、2年生の前田悠伍投手や打線の中軸を務めた3年生の松尾汐恩選手など最多の5人が選ばれました。

このほか、センバツに出場した選手では準優勝した滋賀の近江高校のエース、山田陽翔投手や、1回戦で敗れたものの強打の大阪桐蔭打線を3点に抑えた徳島の鳴門高校の冨田遼弥投手も選ばれました。

高野連=日本高校野球連盟は、夏の全国高校野球の期間中に最終的に20人の代表選手を決定することにしています。

日本代表の監督を務める、高知の明徳義塾高校の馬淵史郎監督は、「投手を中心とした堅い守りで失点を最小限にし、機動力と小技で少ないチャンスを得点に結び付ける野球を目指します」とコメントしています。