東京都 新型コロナ 16人死亡 8875人感染確認 前週比400人余増

東京都内の24日の感染確認は1週間前の木曜日より400人余り多い8875人でした。
一日の感染者数が前の週の同じ曜日を上回るのは今月3日以来です。
また都は感染が確認された16人が死亡したと発表しました。

東京都は24日、都内で新たに「10歳未満」から「100歳以上」の8875人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
1週間前の木曜日より400人余り増えました。

前の週の同じ曜日を上回るのは今月3日以来で、都の担当者は「緩やかな減少傾向に変わりはないと考えているが『リバウンド警戒期間』であり感染防止対策を引き続きお願いしたい」と話しています。

24日までの7日間平均は6352.0人で、前の週の77.9%でした。

24日に確認された8875人を年代別に見ると「10歳未満」が最も多く全体の19.0%にあたる1686人でした。
65歳以上の高齢者は340人で全体の3.8%です。

感染経路が分かっているのは3181人で、このうち最も多い「家庭内」は2398人と75.4%を占めています。

また、これまでの都の基準で集計した人工呼吸器かECMO=人工心肺装置を使っている重症の患者は、24日時点で23日より3人減って41人でした。

一方、都は感染が確認された50代と70代から100歳以上の男女合わせて16人が死亡したと発表しました。
16人のうち感染経路が分かっているのは12人で高齢者施設内が8人、病院内が2人、家庭内が1人でした。
また、16人のうち少なくとも14人には基礎疾患がありました。